腱鞘炎の病状について!手首・指・肘に分け解説しています

腱鞘炎の病状

『腱鞘炎病状で、腕の痛みやしびれは関わりがあるのか?』

正解は、YESです。腕にも症状が生じます。 腱鞘炎の症状がどんどん悪くなってくると、前腕や上腕、肘といった腕の部分に症状が生じます。

痛みや痺れが発生することも考えられますし、腕全体が冷めた感じがしたり熱くなったりと、温度感覚に異常が生じることも多いですね。

本来は、腕のダメージが手首・指に伝わって腱鞘炎が発生する確率が高いですから、手首・指・腕が同時に現れることだってあります。

多様な部分に痛みを感じるのですが、腕から指全体に症状が発生しているときは、腕よりも上の肩や首も影響しています。 症状が出ている部分に問題があることは少なく、症状が出ている部分のすぐ近くの筋肉に起因が潜在する傾向が強いんです。

腱鞘炎と腕の痛みが一緒に発生しているときには、首や肩、腰にいたるまでの部分をしっかりと治療・ケアしていくことが必要です。

特に首の横の部分には、腕全体を制御する神経が通っていて、そこに負担が入ると強い症状が出てくると言えます。 腕全体の筋肉が動かなくなってしまうようになり、自然に筋肉や腱が引かれるようになってしまい、腱鞘炎の最高峰レベルの症状が起こることが多いです。

首の横側を触ってみて固まっているようでしたら、そこを治療してもらうようにして下さいね。 一般の方がマッサージすると悪化しやすい部分ですので、あまり接触しないようにしてくださいね。

 

『手首の痛みと言えば腱鞘炎?』

「手首が痛いときのことを腱鞘炎と呼ぶ」と考える人がいるほど、手の症状の中においてはポピュラーな「腱鞘炎」。基本的には手首だけに起こるものではないのですが、手首や手足が腱鞘炎を生じやすい部位であることは確かです。

これらの腱鞘炎を予防するためにも、知識を整理しておきましょう。

 

手首が痛い場合の腱鞘炎の病状とは

鞘炎の中でも、指に同様に数多くみられるのが手首の腱鞘炎です。 マウスでのパソコン作業や重いものを持ち上げたり、調理や加工といった技術職の方など物を握ったり手首を返す動作など、手首を何度も実施し使う機会が多い人に良く見られる腱鞘炎です。

手首は指とは違いかばいにくい傾向が高く、手首の腱鞘炎は慢性化しやすいことが多いです。 腱鞘炎には手首や肘などに発生する「ドケルバン腱鞘炎」と、手の指に起こる「ばね指」とよばれる2つのタイプの腱鞘炎があります。

手首に起こる腱鞘炎はこの「ドケルバン腱鞘炎」と称されるものです。 典型的な症状は手首の腫れで痛みを伴い、物を掴んだり握ったりすると強く痛みが走ることが多いのが特徴です。

普段の反復作業だけに限らず、捻挫や打撲などの外傷が誘因のこともあり、ガングリオンといった腫れ物が、腱鞘を圧迫する事により腱鞘炎が誘発される可能性も高いです。

 

指の『腱鞘炎』

指の『腱鞘炎』は ・指の動きが滑らかにできなくなったり ・指を動かすたびに痛さが伴ったり するのが手作業の仕事などに支障だけに限らず、日頃の生活の家事労働なども苦痛になって困っている方が多い症状です。

その『腱鞘炎』の中でも、指の動きが限定されたりひっかかったところを過ぎた時に「パキーン」と突然指が伸びる『ばね現象(snapping)』が起きたりした瞬間を『ばね指』と言います。 ばね指の病態や治療について紹介していきます。

 

『ばね指(snapping finger)』

指の手の平側の指を曲げる筋肉の腱が通る『腱鞘』に生じる『腱鞘炎(tenosynovitis) 』です。指を曲げる時の関節を動作させるための『腱』を指に沿わせるためにバンドというかたちで『腱鞘』が囲んでいます。

これで、スムースな『腱』の動きを生成しいますが、それが炎症で腫れることで通りが悪化します。 5本のどの指でも発生しますが、『親指』に1番おきやすくその次に『中指』や『薬指』などに生じます。

 

『ばね指の症状』

ばね指の主だった症状には、 指が曲がったまま伸び無くなり手を添付して無理やり伸ばさないと伸ばせなくなる:指の曲げ伸ばしのとき、手の平に痛みが生じる、手のひらに腫れがあったり(腫脹:しゅちょう)、押しつけると痛みがある(圧痛:あっつう)等があります。

 

『肘の腱鞘炎について』

肘の痛くなる部位によって要因は違う 指や手などを使用していない時は特別痛くないのになんらかのタイミングに肘に痛みが現れてしまいます。

突然肘が痛くなっていくので「いったいなにが起きたの?」って驚嘆してしまうことが多いのです。

そんな中肘の疲労が要因となって痛み出してしまうのが肘の外側や内側に痛みが生じることです。

そして肘の外側に痛みが出るのと内側に痛みが出るのでは原因と病名が異なってきて 外側が痛くなるのが上腕骨外側上顆炎 内側が痛くなるのが上腕骨内側上顆炎と言います。

 

上腕骨外側上顆炎とは

まずは上腕骨外側上顆炎なのですが別の呼び方をテニス肘とも呼びます。 これは上腕骨上顆という上腕骨の先端部までにある場所で肘の出っ張りがあるところが上腕骨上顆で その外側のことを上腕骨外側上顆と言います。

この肘の出っ張りの外の方に痛みが出るのが上腕骨外側上顆炎で ・長橈側手根伸筋・短橈側手根伸筋手首を伸ばしたりする時作動する腱 ・総指伸筋指を使った時に動く腱 この3つの伸筋が集合している場所でそこの部分が疲労から炎症を生じさせてしまって 手首や指を使った時に肘の外側が痛みだしてしまうわけです。

痛くなる時というのはパソコンなどをやっていたり指を作動させている時や タオルを絞っているとか物を持ってる時、手首を作動させている時で 前述に書いた3つの伸筋が動くことによりその3つが集合している部分が痛みだしてしまうのです。

なぜテニス肘と言うのかというとテニスを行っていることによってここの筋肉や腱を酷使してしまって痛みを起こすケースが多いためです。

 

上腕骨内側上顆炎とは

次いで上腕骨内側上顆炎ですがこれに関しては肘の内側が痛みだしてしまう場合です。 場所は上腕骨外側上顆炎と逆側の骨が飛びだしいる部位です。

この上腕骨内側上顆炎は別名ゴルフ肘と言われゴルフをしている人に多いですが肘の外側と内側にある痛い場所によって病名が異なることがありますし指や手首の動作法の違いなどによって痛くなる症状に違いがあります。

これも手首を動かした場合肘の内側に痛みが出るのですが 手の動きとしてはドアノブなどを回転させる時に手首を捻った時に肘の内側に痛みを感じてしまいます。

手首をひねる様な動きをした時ですので指や手首を動かせて痛くなる上腕骨外側上顆炎よりも症状としてあまり見られませんがゴルフをよく行う人は気をつけなくてはいけません

 

『腱鞘炎に効果的な治療』

腱鞘炎を改善するための効果的な治療については次のサイトで具体的に解説していますので、ぜひ参考にしてください。改善したいなら必見です。

 

関連サイト:『腱鞘炎 治療』⇒